
三方を山に囲まれた風光明媚な場所
当館は1904年(明治37年)田代旅館(田代館)として、当地屋久島の宮之浦街中で客室3部屋で創業いたしました。1986年(昭和61年)田代別館として、世界遺産の島屋久島の玄関口、宮之浦の宮之浦川上流の川沿いに移転し現在に至ります。この地は九州最高峰宮之浦岳を源流とする宮之浦川と白谷雲水峡から流れてくる白谷川が合流したところ、三方を山に囲まれた風光明媚な場所にございます。
屋久島観光の拠点として、また都会の喧騒から心を癒す場所として、当館をご利用いただけますよう、よろしくお願いいたします。
また、ご安心してお泊まりいただくためにも、防災基準に沿った防災設備も備え、旅の安全にも心掛けております。
皆様のお越しを女将始め従業員一同心よりお待ちいたしておりますので、是非お引き立てくださるようお願い申し上げます。
